ライプツィヒ
クラスで一日ライプツィヒに出かける。
自由化運動の拠点となったニコライ教会や
バッハがカントールを死ぬまで務めたトマス教会などを見て回った。
ドイツで5番目に大きな街(人口約52万)とのことだが、
すさんだ感じがなくて私はけっこう気に入った。
いくつかのパサージュもパリを思いこそさせ、
ここが、リトル・パリ、と呼ばれたのもわかる気がする。
ただクラスメートたちはやっぱりワイマールのほうが好きなようだった。
この街はやはり音楽が有名なので
ぜひいつか一度ここでオペラかクラッシクのコンサートを聞きたいものだと思った。