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カテゴリ:芸術
  • 川島小鳥『未来ちゃん』
    [ 2011-07-03 19:54 ]
  • なんて素敵な愛の対位法 『フィガロの結婚』
    [ 2009-02-08 00:59 ]
川島小鳥『未来ちゃん』

今日は電車を乗り継いで
宝塚メディア図書館というところにいって、
川島小鳥という写真家の話を聞いてきた。
「未来ちゃん」という写真集が大人気となっているが、
じつは、古い日本がそのまま生きている佐渡の四季を背景に
幼女に憑依し現れる「未来」を撮ろう
という意図をもった写真集だったことが、
ぽつりぽつりとした語りから見えてきた。
どうりでふつうのポートレート写真とはひと味もふた味もちがうわけだ。

by takumi1956 | 2011-07-03 19:54 | 芸術 | Comments(0)
なんて素敵な愛の対位法 『フィガロの結婚』
『フィガロの結婚』のDVDを観た。
なんとすてきな愛と嫉妬の対位法なのだろか。
対位法で展開されるそれは美しい旋律がそれぞれ具体的な恋人たちとなり、その者たちの嫉妬(愛)がによって物語が展開されていく。
ドストエフスキーの作中人物は実は登場人物の内的対話(分裂した自我)に対応した形で具体的な人物が現れいるという指摘をつい最近バフチンのドストエフスキー論から知ったのだが、まさにそれを思わせるような形で、旋律からその人物が現れてくる。ドストエフスキーは『未成年』で一カ所だけオペラについて論じているのだけど、あんがいオペラの影響も強かったのかも知れない。ともあれ3時間にわたる作品だけど、まさに音を楽しむ、音楽を堪能できた。
こんなオペラを緑豊かなイギリスの郊外にちょっと盛装して聴きに行けたらさぞかし楽しいだろう。つぎはこの『フィガロの結婚』の影響をうけているという『ばらの騎士』を観てみなくては。
by takumi1956 | 2009-02-08 00:59 | 芸術 | Comments(0)




鴨川左岸にて
by takumi1956
ファン
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